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道灌びいきの会では、道灌の部下であった三浦道寸の居城、三浦半島の新井城跡を見学してきました。

案内人は地元のアダチ・クリスティさんでジオラマも作成されてさすがに素晴らしい説明でした。百聞は一見にしかず。
海からそそり立った断崖の上に城があり、早雲の攻撃を３年間持ちこたえた理由が分かりました。
道寸の２男が房州に逃がれ、そのひ孫が家康の側室養珠院となり紀州と水戸の初代を生みます。